【Pachypodium】パキポディウム・グラキリス(象牙宮) ：petite bulbe trois

「パキポディウム・グラキリス」は塊根植物の一種でパキポディウムの中でも最も人気があり希少な品種になります。
夏が成長期の塊根植物、ボール状の幹から細い枝が分かれ先端に葉を付かせます。
乾燥と日光を好み、夏は屋外でも育てられます。
冬は休眠期のため葉を落とします、寒さには弱いため細心の注意が必要です。

乾燥を好むため、水のやりすぎに注意します。
基本的に夏場は雨ざらしでもよいですが、雨の日が長く続いたり、雨量が多い場合は屋根の下へ移動させてもよいでしょう。
冬場はさらに乾燥気味にして落葉して休眠に入った株は断水します。
春になり気温が上がり１日の気温が安定してきた頃から少しずつ水やりを再開して下さい、ただしいきなりたくさん与えすぎないように気をつけましょう。

植物名：パキポディウム・グラキリス(象牙宮)
科名：キョウチクトウ科
属名：パキポディウム属

・現地球
　(原産地・マダガスカル)
・状態:発根済み
・輸入時期:2021年9月4日
・撮影日:2021年9月25日
・サイズ:幹幅6cm×土上高さ10cm
　(若干の誤差はご了承下さい)

・日本に届いてからの工程
現地からベアルート株で届いたものを消毒カットして切り口を12時間程乾かして、切り口が乾いたらオキシベロン(発根剤)を薄めた水に24時間漬け、さらにその後切り口を消毒しラピッドスタート(アメリカ製の発根剤)で薄めた水に付けて管理後国内発根。
ブラックのプラスチック製鉢に小粒の赤玉土で植えて、店内の温かい環境の下(植物育成用ライト使用)管理中です。
※天候の良い日には室外の半日陰に数時間日に当てています。

※発送の際は株が傷がつかないようしっかり梱包いたしますのでご安心下さい。
※管理方法はそれぞれの環境に適した栽培方法を模索する事をお勧めします。
※梱包作業は細心の注意を払い、厳重かつ丁寧に行うことを心がけております。
しかし万が一に、配送中の揺れや衝撃等による枝折れや落葉が生じる場合もございます、予めご了承下さい。
※購入後のキャンセル、返品、交換については原則お受けできませんので、ご了承ください。
※現品写真でも、植物は日々変化・成長しますので画像と異なる場合がございます。
※現品写真以外の商品は、色・形態が写真と異なる場合がございます。
※サイズに関して、誤差がある場合がございます。
※記載されている以外の写真の小物類は商品に含まれません。
※現品写真の商品は店頭にも陳列していますので、売り切れの場合はご容赦ください。
※11月～3月までは寒さに弱い植物などはお送りできない地域があります、
恐れ入りますが事前にご確認を宜しくお願いします。
※11月～3月までは気象条件によってはご希望のお届け日にお届けできない場合があります。